まだまだ根っこがモヤシみたいです。
これが、あの立派な大根の大きさまで育つのだろうか?
こちらはブロッコリー。
ここの真ん中に、例のつぼみ状のものが立ち上がってくるはずなのだが。
そして白菜。
こちらも結実のそぶりすらなし。
ううーむ。
1月には収穫祭の楽しい企画が持ち上がっているというのに・・
こんなんで大丈夫か??
一番大事な日光浴の時間が少なすぎるのでしょうね。
あまりのふがいなさに、部長のおばあのネギ(ご実家が農家さん)をとりあえず移植。
あとは念を送るのみ。
肥料も水も与えない、完全自然農法ですからね。
わかってると思うけど、君たち自身の力で大きく育って、子孫を残す努力をしておくれ。
さ、気を取り直して、午後は雑草部です。
雑草部と言いながら、草や花の少ない今の季節は樹木部に転向中。
さらに今回は女子部員ばかりが集合。
キンチョーしちゃうので、求む!男子!(by 部長)
これは、部長が千葉から持ち込んだ『ムクロジ』。
お正月の羽根つきにつかう羽根、
あの黒い丸になっているのがこのムクロジの実なんだそうです。
確かに、中に硬い大きな種が。
そして、つぶしてこすり合わせてみると、発泡するじゃないですか!
かつては石けんとしても使われていたことがあるというスグレもの植物なんですね。
いやー、おもしろいもの見せていただきました。
樹木部は自然と視線が上に向きますね。
地べたにはいつくばるようにして雑草を愛でるのも楽しいけど、
こんな風に高いところを見上げて、全員が笑顔になる瞬間っていうのもステキだな。
「ゆずりあいとかコストカットとか、樹木が意思を持つ生き物として見えたの初めてでした。興味深い学びの時間ありがとうございました!」
と、参加者の方から嬉しい感想いただきました。
部長の話を聞くと、今まで「山の木」としてひとまとめにしてたものが、
1本1本自己主張して見えてくる。
例えば、これ、「コナラ」だそうです。
いい形に伸びた樹だけど、崖の上にせり出していて少し危険。
明治、大正までは、人里に近い山の木は焚き付けに使われていて、
山は丸裸に近い状態だったのだそうですね。
おそらく昭和に入って植えられた木が、伸びて伸びて、いまこんな風になってる。
人間と樹木とのつきあい方は、ここ100年で大きく変わったのだなあ。
それで今、いろんな齟齬が発生しているのか。・・・ふむ。
さ、この続きは、次回の「樹木部」↓で。
http://takaranoniwa.com/program/workshop/post-17.html
新年1月15日(土曜)の午後1時半、たからの庭集合ですよ。

コメントする