浄智寺に到着された女性ばかり45名の皆さん、
まずは境内の拝観、ご本尊への参拝にご案内。
浄智寺のいわれや、ご本尊の三世仏についてお話して、
甘露の井戸で手を清め、布袋様までが境内一周コース。
そのころ書院の中は準備万端。
煎茶道、黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)と御園井さんの和菓子のコラボによるしつらえが。
浄智寺さんの中庭のグリーンに映える、最高の演出です。
本日のテーマは七夕。
天の川をイメージした白い布。
星にみたてたカラフルな和菓子は錦玉羹。
水盆の中には、七夕に欠かせない梶の葉が浮かんでます。
さっそく唐木先生のお手前スタート。
半東(はんとう)役をつとめる中井先生が、必要な説明をして下さいます。
黄檗賣茶流は椅子席でお手前をする「立礼(りゅうれい)」。
お客様も椅子でお茶を召し上がります。
今回はまず、お一人に代表して召し上がっていただくことに。
黄檗賣茶流は、禅宗仏教のひとつ「黄檗宗(おうばくしゅう)」の茶道の部分を切り離して発展したものだそうで、同じく禅宗の臨済宗とは古くより深いつながりがあるとのこと。
参考:臨済禅 黄檗禅 公式サイト
このたび、臨済宗鎌倉五山第四位の浄智寺さんにご縁がつながったのも
偶然ではないのかもしれません。
お煎茶のデモンストレーションのあとは、全員で和菓子づくり。
座卓の上でおひとり一つづつ和菓子をお作りいただきます。
今回のお菓子は「ホタル」。
先日の夜、御園井先生が浄智寺脇を通りかかったときにホタルをみかけたそうで、
そのイメージを和菓子にしたとのこと。
ぼかしがとてもキレイですね。
涼しげなお着物姿の先生のアドバイスにしたがって、
みなさん、和菓子作りにチャレンジスタート!
あんこを丸めて。ぼかして。スジを描いて。
わー、きゃー、と奇声歓声をとばしながら集中すること約10分。
みなさんそれぞれに愛おしい「ホタル」ができあがりました。
できあがったお菓子は、
淹れていただいた玉露とともにいただきます。
なんとまあ、ワイングラス×氷×煎茶というニクイ演出。
そして、甘くておいしいお茶に皆様感動!
今日ご活躍のお三方、記念撮影パチリ。
どうもありがとうございました!
*中井先生がオーナーの「黄檗賣茶流 東京 facebookページ」は→こちら
東京では新橋を拠点に活動されているそうです。
ご興味ある方は、ぜひアクセスしてみてください。
浄智寺の和尚さま、お母様、若奥様にも、前日からしつらえやお掃除に大変ご協力をいただきました。
こちらのお軸は、和尚のお母上とご縁のある巌谷小波さんの筆。
お花は、お庭のむくげとトクサで、さわやかな夏らしい演出です。
みなさまのおかげであり得ないぐらいステキな会にしていただき、申し訳ないやら嬉しいやら。
黄檗賣茶流と北鎌倉との縁が続き、
またもっともっと楽しいことがたくさんできますように!

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