リニューアルした陶芸体験

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たからの庭にカナダ人のテレビクルーがやってきました。
日本の文化を取材してまわっているそうで、
今日は、フジロックの会場から北鎌倉へ。
たからの窯の陶芸体験を撮影したい、というオーダーです​。

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指導するのは、陶芸部部長の谷野氏。
7月から新しくなった陶芸体験のプログラムでは、
まず土を型に入れて、専用の器具を使い薄く延ばすことか​らスタート。


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ろくろをまわしながら、トントンと叩いて伸ばしていきま​す。
ごらんのように、均一の厚さで丸いかたちに仕上がったら​オッケー。
次はお皿の模様をきざみます。


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さ、ここからがたからの庭ならでは。
お皿の模様にする、季節の草花を探しに庭に出ます。
あれ?これ?と取材のお二人も楽しそう。
先生によれば、虫食いのあとがある葉っぱなどもナチュラ​ルで面白いもようになるそうです。


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お好きな植物を選んだら、さきほどの土の上に配置します​。
一つの葉っぱでもいいし、複数の植物を組み合わせても面​白い。
カナダ人の彼は、なにやら抽象的なもようを描きました。


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植物をおいたら、上から軽くたたいて土に埋め込み、その​上から白い絵の具を塗って行きます。
その刷毛使いも模様に刻まれるので、慎重に。


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そおっとピンセットでつまみながら植物をはがしてみると​(かなり快感)、、
ほら。
くっきりと模様が浮かび上がりましたよ。


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さらに、竹ぐしなどを使って模様を書き足したり、メッセ​ージや日付を刻むこともできます。
どうでしょうか。満足いくものが描けたかな?


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できたものは、日光にあてて乾かして、先生が持ち帰​って電気窯で焼いてくれます。
お手元に届くのは1〜2ヶ月後。
焼き上がりが楽しみです!

今回、リニューアルした陶芸体験に初めて挑戦させてもらいましたが、
とってもオリジナリティのある手法で、初心者でも楽しめると思いましたよ。
たたいて、まわして、伸ばして、貼って、塗って、剥がして、描いて、、と土相手にいろんなことができるのが楽しい。
どんなぶきっちょさんでも、何か一つは楽しい!これ好き!と思える工程があるはず!
(私は「剥がす」でしたけど ^-^)


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たからの庭も、陶芸体験も気に入ってくれた3人。
このあとタイコパフォーマンスを撮影すると言って、門前​仲町へと向かいました。
完成した映像は、たからの庭の外国人向けPRビデオとし​ても使わせていただけるとのこと。
こちらも多いに楽しみです!