2.10のみちくさ部は春を大捜索!

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みちくさ部長・清右衛門です。
ずいぶん残っていた雪も解け、たからの庭にも徐々に徐々に春の気配。
まだまだ厳しい寒の戻りも、繰り返すうちにだんだん短くなり、
春がためらいがちにドアを開けるまでの準備です。

まずは、航空写真を使って地形のご説明から。

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つづいて、日当たりのよい浄智寺谷戸へ、春を探しに行きます。
ずーーっと下ったお宅の玄関先にあったのはスノードロップ。
名前の通り雪をかき分けて咲くような可憐な花です。

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おもわず撮影会!お邪魔しまーす。

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この時期は寒さの中に、凛と花を咲かせ、春を引っ張りだすような花が多いですね。

たからの庭に向かって戻っていると、
生け垣のよく見えるところでウグイスが遊んでいました。
この日ご参加のSさんは自然系の編集者。部長よりも目敏い(笑)
写真は、このへんにいる、という藪... さっぱりわかりませんね。
でも、ウグイスってこんなところにいるんです。

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藪に生息するウグイスは、有名なさえずりのわりに姿を見た人が少ない鳥です。
まだ寒く、さえずりこそありませんでしたが落ち着いた色合いの羽は、
地味ながらとても美しいものでした。

駐車場には、コクサギやヤエムグラ、カテンソウなど、
小ネタのある植物があれこれ。たぶん、この日いちばん滞留していたはずです。

駐車場で楽しめるのはみちくさ部だけ!
ヤエムグラをまた服にくっつけて遊んでいます。

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道端には、世界一どこにでもある雑草・スズメノカタビラが
西日を浴びてきれいな緑色。どこにでもあるのに、こんなに美しいんですね。
思わずみんなで見とれました。

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そして、冒頭の写真にあったカンツバキ。
たわわに花を咲かせています。
サザンカとツバキの雑種で、ちょうど間をつなぐように咲きます。

たからの庭に戻ったら、倒木の現場へ。
切り口で年輪を数えると50年くらい。時間の重みに思いを馳せます。

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まだ少し、片付いていませんが、倒木を切っていただいたので
少し、以前の清澄な雰囲気を取り戻したようでした。

和室に戻って、末さんのお菓子をいただきます。
こ、これはいったい!?

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正体は、酒粕トリュフ。
ココアパウダーと酒粕と伊予柑で作った不思議な味のお菓子です。
初めての味に、皆さん、目を白黒させていましたが、
2個、3個食べるうちにその魅惑の味の虜に!?

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最後にiPadを使って、早春の植物とバレンタインのうんちくのお話。

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昨今話題の、フラワーバレンタインにちなんで、花束も用意してみました!
チョコでも花でも、女性も男性も、ハッピーバレンタイン!
素晴らしい春が来ますように♪

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次回のみちくさ部は3月24日(日)に木田順子さんとのコラボ、外伝「徹底的に椿」。
3月31日(日)に本家・みちくさ部です。
ますます、春が姿を現します。ふるってご参加ください!

※本エントリの写真の一部は、みちくさ部員・エリーさん、ミキさんにご提供いただきました! ありがとうございます。