7.14 みちくさ部外伝はアオモリヒバの爽やかな香り!

みちくさ部長・清右衛門です。
7月の外伝は、おなじみアロマテラピスト・木田順子さんとのコラボです。
毎回、理科実験のような雰囲気も楽しく日本のアロマを暮らしに活かす工夫を学びます。

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今回から、新シリーズ「暮らしとアロマ」をスタート!
みちくさもアロマも、より生活密着でいきます。たぶん。
(だってみちくさは脱線するからね!)

今回のテーマは「虫を除けて、涼しく暮らす」。
夏の暮らしの二大関心事、「虫除け」と「涼」という二兎を追っちゃいます。

まずは、みちくさ。
二兎はどうするんだと思いきや、いきなり日光で暑くなった石を
みなさんに触ってもらいます。
余談ですが、石は日本一暑いまちを自認する熊谷のものです。
うむ、熱い・・・

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と、納得していただいたところでみちくさスタート!
日なたと日陰を歩きながら、植物と土があることでいかに気温が下がるか、
そしてその気温の上がり下がりが穏やかになるか、というお話をしながら
気ままにみちくさしていきます。

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写真はカラムシの話をしているところ。カラムシ織は風通しがよくて
夏向き!これまた涼を得る工夫ですね。

和室に戻ったら、冷凍庫で冷え冷えにした石を今度は触ってもらいます。
決定的瞬間は押さえられませんでしたが、さっきの熱い石の記憶があるので、
みなさんびっくり! いいリアクション頂きました!

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こんな風に石(で、代用したけどコンクリートとかアスファルト)は、
すごく熱くなり、すごく冷たくなり、しかも急激に熱くなったり冷たくなったりします。
木で家を造ることや、緑が周りにあるのはとっても賢いですよという迂遠な話でした。

さて、迂遠な話がひと段落したら、いよいよアロマオイルで、
手作り虫よけスプレーを作ります。まずは、今回使うアロマオイルの説明から。

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今回のアロマオイルは、アオモリヒバとクスノキをベースに
お好みで和ハッカ、ゲットウ、クローブなど。
どれも虫よけに大いに効果がありますが、和ハッカを入れることで
清涼感がぐーーーーっと増します。
虫よけだけでなく、涼しさも一挙両得という作戦です。

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まずはエタノールにアロマオイルをぽたぽたと...

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つづいて、精製水を容器いっぱいまで注いでよくまぜたら出来上がり!

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さっそくスプレーしてみたら、部屋中がアオモリヒバとクスノキでいい香り!
まるで建てたばかりの木のおうちにいるようです。
アロマが虫よけを、和ハッカは皮膚にひんやり感をもたらしてくれます。

虫よけスプレーというと、
なんかちょっと変な匂い...というイメージがありますが、
日本の植物を使うとこんなに爽やか!

みなさん思わずくんくん。
ご自宅でも簡単にできますから是非チャレンジしてみください。

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次回の「アロマと暮らし」は9月29日(日)の予定です。
どうぞお楽しみに!

※この記事の写真は一部部員ののぐちさんとノリミツくん提供です。多謝!