8.11のみちくさ部は、半径7mのみちくさ

みちくさ部長・清右衛門です。
暑いですね。
「暑い」1回あたり100円だったらとっくに大富豪なくらい熱いですね。
空蝉もこんなにも夏をアピール。

130811-1.jpg

史上空前の暑さにも関わらず、たくさんのみなさんにおいでいただきました! 
海でも高原でもないけど、たからの庭も、いいよ!

というわけで、少しでも涼しい花をということで、
今日はヤブミョウガとか日陰に咲く花を中心にお話していきます。

130811-2.jpg


まずは、例によって地形の話から。
iPadに傾斜を測れるクリノメーターをいれたのでさっそく測ってみています。
18度~24度...これだけ三浦半島は傾いているわけです。
恐るべしフィリピン海プレート。

130811-3.jpg


つづいて、崖下にある日陰の植物についてお話しだしたのですが、
実は、この日はほぼここにいました。半径7mほどのみちくさ。
それくらい、たからの庭の日陰は植物豊かです。
アオミズ、ヒカゲイノコズチ、ヤブミョウガ、エゴマ、ミツバ、ヤブマオ、ホトトギス...

130811-4.jpg


日陰の植物は、葉の配置を工夫して効率よく光を集めるようにするだけでなく、
湿度の多い条件を利用してなるべく、薄い葉で資源を節約しています。
人間も見習いたいエコ生活ですね!
もう、今日はそれだけ覚えていってくださいというくらい賢い日陰の植物たち。
つぎつぎいろんな草を見ていっても、きちんとその通りになっています。

130811-5.jpg


日向に出ると、もさもさと生える「雑草」オヒシバやイヌビエが
茂っています。彼らは葉っぱの出し方がずいぶんおおざっぱです。
どこからでも光を集められるためです。

130811-6.jpg


そんなこんなで、ちっとも華やかな花がないまま、
地味な花の話ばかりで、僕はうはうはしていましたが...
きっとみなさんもうはうはだったはず(?)
写真は大人気のチドメグサ。ラブリーな実は目をこらさないと見えません。

130811-7.jpg


あまりの日射しで、写真もなんだか飴色...
暑さが伝わればと思います。汗はだらだらかくけれど、
木陰に逃げれば意外に涼しさを感じます。木は偉大ですね。

130811-8.jpg


和室に戻ったら、お待ちかねの今日のおやつ。
末さんの答えは、「ノンアルコールモヒート」!!!
何かの修行かという暑さのあとにのどを直撃する炭酸。
最高でした。モヒートと一緒にタマアジサイをイメージした
ココナッツクッキー。こちらも美味!

130811-9.jpg


のどを潤しながら、iPadで世界の日陰の植物のお話。
なぜかこんなジャングルも登場...

130811-10.jpg


そして、この日、みちくさ部員夏子さんの誕生日!
みんなでお祝いしました。
お誕生日の日にこの場所を選んでくださって、とても嬉しいです。

130811-11.jpg


今日の宿題(?)は暑くて断念した、浄智寺さんのタマアジサイ。
9月まで楽しめます。潮に焼けた去年よりいい感じ♪

130811-12.jpg


次回みちくさ部は、9月29日(日)「初秋を染める、ヒガンバナ」と題して、綺麗に咲いている割にずっと取り上げそこなっていたヒガンバナをテーマにお送りします。奮ってご参加ください! 
http://takaranoniwa.com/program/workshop/post-17.html
それでは引き続き楽しい夏をお過ごしください。

※今回のブログの写真の一部はみちくさ部員の夏子さん提供です!多謝!