9.29 みちくさ部外伝「アロマと暮らし」は、夏の無理を足湯でほぐす!

みちくさ部長・清右衛門です。
2ヶ月ぶりの、アロマテラピスト・木田順子さんとのコラボ企画、
「アロマと暮らし」です。
折よく残暑も終わり、爽やかな秋晴れの日になりました。
庭は初秋の花盛り。いちばん目立ってるのはシュウカイドウ。

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今回のテーマは「夏の無理を足湯でほぐす」。
実は、わたくしごとで恐縮ですが、清右衛門は、
毎年9月になるとなんとなく調子が悪くなるのです...
それって自分だけでしょうか? という話を木田さんにしたら、
「部長、それは夏の無理が吹き出しているのよ!!ほぐしましょう!」
という感じで、今回のテーマが決まったのでした。

思えば、植物も夏の強烈な暑さを避けて、
9月に花を咲かせる種類がけっこうあります。
そんなイメージでみちくさをしてみました。

とか言いながらいきなりみなさんが食べているのは、ツユクサ。
夏からずっと咲いてますが、まだまだ元気!
実は花も含めて若い葉っぱはおいしく食べられるのです。
くせもないので、サラダにおすすめです。

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その後は、ルーペが大活躍。
小さいけど、拡大するとかわいい花たちが目白押し。
ミズヒキの美に、皆さん感嘆!

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さあ、思う存分みちくさを楽しんだら、
木田さんにバトンタッチ。アロマを活かした暮らしのお話です。

楽しかった夏も、終わってみると、猛烈な暑さ、
ついついつけちゃうクーラー、アイスやそうめんなど冷たい食事...
思えば、ずいぶん心身に無理をさせてきました。
植物たちは、すっかり切り替えて秋を謳歌しているのだから、
負けずに秋を謳歌しましょう。

初秋の暮らしのヒントは大きく3つ。
運動、食事、睡眠です。

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運動は、実は今日のみちくさもじゅうぶん効果のある運動で、
(そういわれるとなんだか嬉しい)
自然のなかで、森のいい香りを吸い込みながらのウォーキングは、
体に良いことが確かめられています。

食事は、胃にやさしいものを食べること。
冷たいもの、こってりしたものが多かった夏で疲れた胃を休めます。
とくにお粥がおすすめで、
十薬と呼んでお粥の素晴しさを讃えることもあるほどです。
薬代わりというわけですね。

さあ、そしてもうひとつが今日の本題に関わる睡眠、です。
夏の無理によって強ばり疲れてしまった心身も、
ぐっすり眠ればずいぶん回復するはず。けれどもそこは現代人...
いろいろなことで眠りが浅くなってしまいます。

そこで、今回のテーマである、「足湯」の出番です。
もちろん、ただのお湯だけでも効果があるのですが、
アロマと組み合わせれば効果がさらに増します。

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今回は、足をつける「足浴」と、
手をつける「手浴」を実習しました。

使用したエッセンシャルオイルは、この4つ。
クロモジ、サンショウ、ヒノキ、スギです。

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とくにクロモジは抗不安作用があって、リラックスにぴったり。
サンショウは血流を促して、活力を高めます。
スギとヒノキはリラックス効果のほかに抜群の抗菌作用も。

嗅いでみると、確かにサンショウはもりもり力が湧いてきそう!
果実の皮からとっているので、
ウナギにかけるあの香りとはちょっと違います...

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それぞれお気に入りのアロマを決めたら、いよいよ実習。
まずはぽたりぽたりとオイルをお湯に落とします。
多すぎると皮膚によくないので、少なめにするのがポイントです。

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手湯は、どっちかといえば気持ちを切り替えるのに有効。
無理をして張りつめた心も、手をほぐしてやるとほどけていくようです。

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そして足湯は、身体に効果。たっぷり足の甲が浸るようなお湯に
足をつけていると、時間を忘れてしまいそうです。
しかも今日は、のんびりたからの庭の景色を眺めながら!

ほんとうの意味の贅沢な時間で、
みなさんすっかり元気ないい顔に!
部長も、この秋は足湯で乗り切るぞ!!!


次回みちくさ部外伝は、11月16日(土)を予定しています。
どうぞお楽しみに!