月と暦と日本酒 神無月と七五三

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11/17(日)は、旧暦の10月15日。
まさに神無月の真ん中で、
日本中の神様は出雲にお出かけ中。
今夜の「月と暦と日本酒の会」では、
そんな神様たちのお話と、七五三のしつらいを中心にお伝えします。

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まずは、和室にて、
「和ごころ伝承協会」の縁(エニシ)さんによる、七五三のしつらいのお話。
大人になったら七五三なんて関係ない行事、、と思わずに、今こうして無事に暮らしているのも、ご両親やまわりの方たちのおかげと思って感謝する一日にしてみてはいかがでしょう?というお話に、深くうなずく参加者さんたち。


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そして、今日10月15日は、
まさに出雲で「縁結び大祭」が行われている日です。
出雲大社に集まった全国の神様たちが、人々の「縁」にまつわる万事を会議しているのだそうです。
「どうぞよいご縁につながりますように」
依り代(よりしろ)としてしつらえた榊に、「二拝四拍手一礼」で念を送りました!


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ホールにて、プラネタリウムプランナーのかわいじゅんこさん。
まずは基本の旧暦のなりたちについてお話を聞いたあと、
日本の神話の登場人物である神様たちの物語。
イザナミ、イザナギのストーリーなど、
ギリシャ神話の星座のお話と重なる要素が多くて興味深いです。


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そのころキッチンでは、、
「和ごころ伝承協会」の横山さんが、お祝い膳の盛りつけ中。
今日もおいしくてキレイで、旬を盛りこんだお膳を考えて作ってくださいました。


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*海老の柚香煮
*メジナの昆布〆
*秘めリンゴ形和風コロッケ
*黄菊と金時草の酢の物
*もみじ麩と高野豆腐の煮物
*四角豆のわさびマヨネーズ和え
*炒り銀杏
*お赤飯
*香のもの
スバラシイ!


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そして、save sake projectのテツさんによる、本日の日本酒の紹介。
手にしているのは、
岩手県花巻市の「酉与右衛門(よえもん) 情熱 特別純米酒 自家田美山錦」、無濾過のお酒です。
もう1本は、
島根県松江市東出雲町「超 王祿(ちょう おうろく) 純米酒」無濾過本生
まさに、今話題の出雲のお酒ですね!
何と言うか、まあ、日本酒の味を表現するボキャブラリーが乏しくて悲しいのですが、
どちらも特徴があるお酒で、だけどクイッと喉ごしが良くて、とにかく美味しいっ!


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紅白野菜と玉子豆腐の椀ものも興を添えて
テツさんとみなさんの日本酒談義が盛り上がります。
日本酒もいろんな知識が増えてくると、どんどん楽しくなってきますね。


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さて、夜になって厚い雲が空を覆っていましたが、
みなさんがゆっくりとお食事をめしあがっている間にだんだん月明かりが漏れてきました。
望遠鏡でのぞいてみると、くっきり!
大きなお月様を観ることができました。
ちょっと雲に覆われているぐらいの方が見やすいですし、風情があります。


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今回も楽しく、美味しく、タメになる講座でした。
次回は新春、2月1日(土)に旧暦のお正月を祝います。
http://takaranoniwa.com/program/workshop/koyomi.html
日本酒好きな方はもちろん、暦ファン、天文ファン、和のことファン、かわいさんファン、
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております!