師走の精進料理は、もちろんおせち

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入江亮子先生の精進料理教室、
年も押し迫って、今回はおせちを教えていただきました。

これは、筑前煮の材料の野菜たち。
大きさはもちろん、一つ一つの切り方まで気を配るとこうなります。

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これは関東ではあまり見かけませんが、京芋といいます。
こちらを使って京風のお雑煮に仕上げるそうです。


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京芋は厚さ1センチ。
大根と、金時人参を厚さ5ミリほどにカットして、
ひたひたの昆布だしで煮て、あらかじめ塩とみりんで味をつけておきます。


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そして、こちらが今回の主役の白みそ。
西京味噌(西の京のお味噌)という言い方は、京都以東での呼び名ですね。
これをおつゆにする場合は、
具材を入れずに、お味噌だけでトロトロになるまで20〜30分煮込むのがポイントなのだそうです。


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豆きんとんは、「手亡豆(てぼうまめ)」という白インゲン豆を使って作ります。
これは、前日から漬け置かなくても煮て食べる事ができるお豆。


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砂糖を加えて、水分がなくなるまで
じっくりじっくり煮て行きます。
今回は、いつにも増して煮物が多い。
入江先生は、火加減の微妙なところまで、しっかり教えてくださいます。


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もう一品、たたきごぼうは
ごぼうを切ってゆでで、すり胡麻で和えるだけ。
ここでも大きさをそろえてキレイに切ることができるかが勝負の分かれ目。


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紅白なますを加えて、お料理完成。
先生の盛りつけを見習って、三点に美しく盛り上げますが
これが難しい。


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できました!
いかがでしょう。
2時間ほどで上品なおせち料理が完成しました!


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先ほどの京芋と、大根、人参に丸もちがのっかって、
本格的な京雑煮となりました。
美しくて、おいしくて、あったかくなります。


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講座の最後には、
手毬さんの和菓子とお抹茶のごほうび付き。
和菓子は、黒ごま入り浮島に黒糖餡コーティングをした新作「ほわわ」ちゃん。
美味しかった♡

さ、来年もはりきってついていきますよ!
和食美人めざして、ファイト!!