旧暦で祝うお正月・和ごころしつらい講座

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和ごころ伝承協会さんが主催する
「心ときめく旧暦イベント」。
2/21は、約50日遅れのお正月となりました。
昨年は閏月で9月が二回あったので、秋が長かったんです。

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毎回、しつらえとお話を担当して下さるのは
和ごころ伝承協会の縁さん。
今回はわりと大人目な、シックなしつらいになったと思います。


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床の間のセンターを陣取るのは
文旦(ボンタン)です。
カンキツ類は「キツ」→「吉」に通じるとされます。


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お隣には、めでたい松とゆずり葉の活けもの。
ゆずり葉は、子供が生えてきてから葉が落ちることで
子孫が長く続くという意味を込めています。
紅白のお餅を柳の枝につける「もち花」は桜のイメージ。


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お正月と言えば・・の鏡餅、今回はパックで失礼。
周りを囲むのはホンモノの田作り、勝栗、黒豆、ころ柿。
それぞれにいわれがありますが、
精進すれば床の間にもあげてもらえるという「ころ柿」にグッと来ました。


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しめ縄、しめ飾りには「ウラジロ」が必須。
ともに白髪になるまで、という願いがこめられているそうです。
そして、何代も樹から落ちない橙(だいだい)も。
このようにお正月のお飾りは、
ひとつひとつが、人々の願いや祈りがカタチになったものなんですね。


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お話の最後には、手毬謹製、今が季節の梅の練り切りを。
参加者の皆さんとお話できるのも楽しい時間です。


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今回は、ステンシルで描く升アートというオプションがありました。
シートを使って絵具を塗っていくステンシルは、
「絵に自信無い〜!」という方でも問題ナシ。


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ご覧のようにカワイイ羊つきの升が完成しました。


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次回は、春真っ盛り
4/18(土曜)に開催される「桃の節句」です。
女子感たっぷりのお祝いを、昔の人になった気分で堪能して下さい!
詳細、お申し込みはこちら↓
http://takaranoniwa.com/program/workshop/wagokoro.html