旧暦でお祝いする七夕〜星に願いを!

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たからの庭では毎年、旧暦にあわせて8月に七夕様のお祝いをしています。
七夕のしつらいと、夏にぴったりの美味しいお酒も用意して、
夜空に七夕の星を探します。

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和ごころ伝承協会さんの提案で、
当日、浴衣の着付けレッスンも開催されました。
たからの庭に浴衣の女子たちがわらわらと。
いい雰囲気ですね。


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ちょうど盂蘭盆会(うらぼんえ)も近い時期なので、
和ごころの縁さんがおがら(麻の茎)を焚いてくれました。
祖先の霊を迎えるための、「迎え火」ですね。
子供の頃に体験した、という方もいらっしゃるでしょうか。


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織姫と彦星、年に一度のデートの夜ということで、
ロマンチックな男子女子が集まりました。
かわいじゅんこ先生も浴衣スタイルで。
まずは、日本酒で乾杯!
のどを潤しながら、七夕のお話のあれこれを聞いていただきます。


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日本酒をセレクトしてくれたのは、save sake projectのテツさんです。
1本目は、【宮城県】新澤醸造店の愛宕の松「ひと夏の恋」。
生詰めというキリっとしたお酒。ラベルもかわいい。
2本目は、【富山県】富美菊酒造の羽根屋 純吟 煌火(きらび)。
しっかりした、煌びやかな大人の1本でした! 


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お話は、和ごころ伝承協会の縁さんにバトンタッチします。
今回はホールの中に七夕やお盆のしつらいをしていただきました。


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まず召し上がっていただいたのは、
そうめんの元になったと言われている
「索餅(さくべい)」という七夕のお菓子です。
お菓子と言っても、塩味だけ。そして硬い〜!


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こちらは、「織姫様」に由来のしつらい。
女の子は機織りや裁縫が上手になるとして、
糸巻きや杼(ひ)を飾ります。


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今年の豊穣を願って、夏の収穫物の盛りものも。
きゅうりやナス、生姜、トマトにそうめんカボチャも。
野菜に割り箸をさして足をつけて飾るのは、
お盆に帰ってくる祖先の霊をお迎えに行く乗り物として。

他にも、梶の葉やほおずきなど、
七夕の意味を込めたしつらいをおしえていただきました。


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その頃、キッチンでは、
七夕のお節句膳の準備中!
・夏野菜の冷やし鉢
・ずいきの煮物
・牛のたたき
・冬瓜の煮物
・厚焼き玉子
・小桃の甘煮
・香の物 しゃくし菜
・新生姜ごはん
と、旬のもの満載の和のごはんです。


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青(緑)、白、赤、黒、黄の五色の具が入ったおそうめん付き。
今回から、松花堂膳でお召し上がりいただきます。


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ふたを開いた時にわーっと歓声があがります。


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御膳を用意してくださった和ごころの横山さんです。
今回も美味しかった!
ごちそうさまでした!


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お食事後は外に出て、
彦星と織姫星を肉眼で確認。
望遠鏡で土星が観れた方もいらっしゃったそうです。
デザートは水まんじゅうをどうぞ!


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最後には、ご参加の皆さんに短冊をお配りして、
思い思いの願い事を書いていただきました。
盛りだくさんな内容でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか?

次回は9/26土曜に「十五夜の月に願いを!」を開催します。
http://takaranoniwa.com/program/event/tanabata.html
おいしいごはんと楽しいお話、
和の心にひたる夜をご一緒しませんか?