4月は「ひらり」。水に流れる桜のイメージ。

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4月の和菓子おもてなし講座の練り切り「ひらり」。
水に流れる桜の花のイメージを形にしました。
とてもキレイ。
久保先生らしい、景色がある練り切りです。

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美しい水色は、
「うめぼかし」というテクニックを使っています。
白あんを包んで、水色を浮かび上がらせます。


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今回、皆さんが苦心されていたのが、
この水の流れを封じ込めたようなフォルムでした。
初めての方にも、久保先生が丁寧に教えてくださいます。


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いかがでしょうか、
みなさんが作ったひらり。
錦玉羹のしずくが美しいですよね。
桜の花びらも、みなさんが作ったんですよ!


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第二部のお楽しみは、浅田先生の和菓子懐石です。
今日も美しいですねー!
メインのごはんは桜おこわ。
炊き上がったおこわに桜の花の塩漬けを細く切って混ぜ、グリンピースと筍も加えて桜餅風に。


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一番上のお皿は、春野菜のテリーヌ。
今が美味しい春キャベツで春野菜を包み、お出汁の寒天でいただきます。


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春色が満載のお皿。
新じゃがの木の芽和え、
小海老と彩り野菜の塩炒め最中仕立て。
3色花見団子のピンクは、鶏そぼろの甘辛煮を桜のパウダーを練り込んだ白玉で包みました。
白はクリームチーズを、グリーンはツナと海苔の佃煮を和えたものをよもぎを入れた白玉で包んであります。


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お椀には、ブロッコリーと新玉葱のすり流し。
薄焼き卵の蝶が浮かんでいます。


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みなさんのニコニコ顏に
浅田先生も笑顔です。
おいしく召し上がってくださいねー。


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お食事のあとの和菓子は、「桜」。
やや淡いピンクなのは、盛りをすぎたソメイヨシノのイメージでしょうか。
チョウチョがかわいい!


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折しも、浄智寺谷戸は春まっさかり。
山全体がピンクに染まっています。
これからが春本番ですね。