手毬の和菓子講座・ゆずの香りで元気UP!!

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11月の和菓子のおもてなし講座は、ゆず餅を作りました。
この時期、たからの庭の裏山のゆずの木が、毎年のようにたくさん実をつけます。
その実をつかって、手毬さんがおいしいゆず餅にしてくれます。

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講師は御園井先生。
実は風邪で声が出なくてハスキーボイス。
「変声期中です」と言って皆さんを笑わせてくれます。
さすが、エンターティナー♡


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ゆず餅は、お米の粉である道明寺粉をつかって餡を包みます。
まずは、このように水につけて柔らかくするところから。


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ゆず色になるように、うすく色をつけたものを
フキンで包んで蒸し器で蒸します。
ふだんの練り切りの作業とは少し違うので、新鮮ですね。


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今回のお楽しみ、ゆず餡づくり。
丸ごと凍らせたゆずの皮をおろし器で粉にします。
いい香りがぷーんと広がり、みなさん笑顔に。


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ここからは少々細かい作業。
ゆずの粉を混ぜた白あんを、お餅で包みます。
真剣なまなざしで御園井先生の手元を見つめます。


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今回もう一つのお楽しみは、氷餅。
ふだんなかなかお目にかかりませんが、
これを手で砕いて、キラキラの粒にします。
小さくした方が、食べた時に口になじむそうですよ。


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氷餅のかけらを、お餅の外側にまぶして、、
緑の練り切りで葉っぱを作って貼り付けて。。


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はい、ゆず餅の完成です!
可愛らしい!
大きさや形や、葉のつき具合が微妙に違うので
ほんとの柚子みたいです♪


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無事にお菓子が完成したところで、
第二部、浅田先生の和菓子懐石が登場!
初めてご参加のみなさんもいらっしゃって
その美しさにびっくり!


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本日メインのお皿は、
・鮭のかぼす南蛮漬け
・豆苗と占地の煮浸し
・瓢箪だし巻き卵
全体に、しっとり秋らしい落ち葉カラーで。
ひょうたん型の卵が可愛い!


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ひときわ美しく目をひくのは、「里芋のいちょう包み」。
自家製の柚子味噌とマヨネーズで作った、
里芋のポテサラ(!)がはいってます。


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さらに、御園井先生の九州のお土産の隼人瓜と、柿のサラダ。
根菜たっぷり、精進メニューのけんちん汁。
そして、サツマイモごはん♪
今回のテーマ「ゆず」に合わせて、柑橘系のお味でまとめてありました。

さて、来月12月は早くも年末です。
来る「酉年」にあわせて、<スワンの練り切り>を作ります。
かつて、雑誌『Hanako』の表紙を飾ったこともある、思い入れの深い作品ですよ。
どうぞお楽しみに!
http://takaranoniwa.com/program/workshop/wagashi.html

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